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$配当金報告$
こんにちは、おんさです。
3月4日にVISAより配当金が出ました。
VISAは株価が高くなかなか買い増す事も難しく、2株のみの保有となっています。
今回は0.46ドルの配当金でした。日本円にしておよそ50円でしょうか。
2020/3/6時点の株価は186ドル、配当利回りは0.64%
す、少ない・・。
しかし悲観はしていませんよ!!
高配当で再投資資金を増やしてキャッシュフローを伸ばしたい趣旨とは完全にかけ離れていますが、保有する理由を下記に述べていきたいと思います。
それでもVISAを保有し続る理由
VISAは高配当株ではなく、いわゆるグロース株と呼ばれているものです。
今後長期で見て、会社自体が成長する見込みが大きくあり、株価自体が大きく成長していくというくくりになります。
私のように高配当で得られた配当金でさらに株を買い増すというより、買った金額より成長して株価が上がった時に売り、差額で利益を得る、そちらのタイプですね。
高配当よりもリスクが少ないですね。もちろん優良株に限ります。
グロース株も保有割合にわずかに入れておきたい
リタイヤに向けて高配当株に全力投球!!
でも良かったのですが、グロース株は保有の20%を占めています。
個別株はハイテク関係のVISA,APPLE、
そしてETFはバンガード米国増配株式(VIG)等ですね。
わずかといいながら20%を占めているのをブログを書きながら再認識しましたが、やはり保険をかけていたのでしょうね・・(笑)
それでも個別のグロース株はそれぞれ2%は保有割合(ポートフェリオ)を超えないようにしています。
業績、株価等
ここ数年のVISAの業績は素晴らしいものがあり、毎年右肩上がりで推移しています。
本当は業績などグラフを貼れればいいんですが、ちょっとブログも勉強中です・・。
株価もS&P500というアメリカの代表指数を大きく上回っています。
(上回るのレベルではないような・・)
配当金も12年連続増配中
VISAは2008年の上場以来12年間増配を続けています。
うれしい限りですね♪
配当金自体は少ないのですが、ここ数年は毎年20%ほどの増配率が続いているので、
2019年の年間配当は一株あたり100円が年4回(25円×4)に分けて配当となりますが
2020年は年間配当が一株当たり120円の年4回(30円×4)という感じですね。
増配率も20%はかなり大きいと思いますので将来的に配当金、株価ともによくなるのでは?
という見立てですね。
キャッシュレス決済の代表企業
自分自身も普段から現金ではなくペイやクレジットカードを使いますので
今後この分野も世界的に広がっていくことが予想されますのでここにも更なる収益、増配に期待出来るポイントですね。
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まとめ
とにかく早く高配当で資産買い増しをして行きたいところですが
VISAやAPPLEなどは手元に置いておく予定です。
将来の高配当株、とかになってくれたらいいなぁ。と夢見ながら今日はここまで。
ありがとうございました!
※皆さんくれぐれも投資は自己責任でお願いしますね☆彡